米の転売屋(ヤー)令和7年コメ大臣のすがた
1年前から2倍近くにまで高騰した米。10キロで8,000円超えという高い値段が続いている。これを米高止まりという。この背景には「転売屋」の存在があるのではといわれている。政府による備蓄米の放出で価格が落ち着くのではとアナウンスが流された。だが、そのこととは逆に価格は高止まりが続いている。石破総理は、「対応に失敗したことを認めたくないためにうそをついてる」と経済アナリストたちは言っている。よって「令和の米騒動」はまだ終わりが見えてくるのだろうか。一体いつ、日本人主食のの米は値段下がるのだろうか。農林水産省は、2月14日の衆議院本会議で、この日発表した備蓄米21万トンの放出をした。放出したことでこめの価格が値下がりするであろうと期待した。自信もあった。だが結果は反対であった。そこには、転売ヤーがいたのだ。転売ヤーがこめでぼろ儲けしているのではと言われている。はたして真相はどうなのだろう。